CG

2006-02-01

PLEIXの映像

cat@log経由で知ったフランスの映像プロダクションpleixのサイト

紹介されている「BIRDS(スローモーションでとらえられた犬たち)」もいいが、Basement JaxxのPV 『CISH CASH』や自主制作(?)の『Sometimes』がぐっとキタ。美しくも禍々しき映像。特に『Sometimes』は繰り返し見てしまう。原初的な衝動に訴えかける(しかも演出の巧みな)映像。

『NETLAG』は、世界中のWebカメラの映像を使ったシンプルなアイディアが効いている。

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2005-10-04

A bug genarated a ghost.

ゴースト
バグも、たまには目を惹く“何か”を生んだりする。

BGM: 『kaotic harmony』 (Derrick May)

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2005-06-23

素人の「はじめてのShade」

(3D CGについては素人です)
仕事で3Dデータをあつかう必要に迫られ、ここ数日、悪戦苦闘中。

Shade 7.5 というソフトで、すでにある形状データ(Wavefront OBJ形式)にテクスチャを張ろうとしたのだが、そんな(簡単に思える)ことも一筋縄ではいかなかった。

最初は、手持ちのデータをShadeにインポートできないところから始まった。なぜインポートできないのかを調べるため、簡単な形状をShade上で作ってOBJ形式でエクスポートし、そのデータと手持ちのデータを比較してみる。すると、面データに対してg(グループ)とs(あれ、なんだったっけ)の項目がないのがまずいようだと気づいた。それらの情報を追加して(整形用のrubyスクリプトを書いて)、インポートに成功。

次はテクスチャマッピングだが、これにひと苦労。
Shade自体の操作をまず覚えないといけない。最初は形状を見たい方向から見ることさえすんなりとはいかなかった。そのへんに慣れて、さあ「表面材質」を設定しようとしたが、思ったようにイメージを貼り付けることができない。投影の設定がデフォルトの「ラップ」ではうまくいかないようなので、X/Y/Zの設定にしたが、


  • 「変更」チェックボックスを押す
  • 形状データに比べて非常に小さいテクスチャ指定用のボックス(点にしか見えなかった)を操作する

これらの手順を見つけるのに時間がかかってしまった。やっとこさ、手順をつかんだ感じ。(でも、質感設定のたくさんあるパラメータの意味をまだ把握できていない)

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